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不動産会社、不動産担保業界、金融機関の勤務経験を生かして、わかりにくい不動産リースバック、不動産任意売却、リバースモーゲージの世界を解きほぐしていきます。
保有資格・・・宅地建物取引主任者、貸金業取扱主任者、FP技能士1級など
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住宅ローンの返済が難しくなってしまったときの解決策として、不動産リースバックの利用者が最近増えてきています。
家に住んだまま、家を売る「リースバック」。
しかし内容をよく理解せずにリースバックを利用すると、あとで後悔することもあります。
不動産リースバックのご利用は計画的に、契約内容を繰り返し確認し、後悔することがないよう注意しましょう。
特に高齢者の方が、お金を借りるより、将来的には条件がいいと期待できるリースバックですが、メリットもたくさんありますが、もちろんデメリットがないわけではありません。
きちんと契約内容を履行できれば問題ありませんが、どこかで歯車が狂えば、結局住んでいる自宅から離れなければならない場合も出てきます。
不動産リースバックは不動産を担保とした借入と実質変わらない場合もあるのです。
リースバックを利用する際はリスク要因についても十分理解してください。