東証一部上場企業のインテリックスはリースバック事業を2017年に開始しました。
インテリックスのリースバック安住売却〈あんばい〉は、インテリックスが自宅等を買取り、顧客は売却後も引き続き賃借人(定期建物賃貸借契約)として住み続けることができるサービスです。
売却でできた資金の使途に制限はなく、老後の生活費や介護費用、医療費や返済・支払などに充てることができます。
売却後も安心して住み続けられるというサービスの特徴から、名称は『安住売却〈あんばい〉』に。
2018年1月23日からリースバックのサービス名称を「安住売却〈あんばい〉」として、認知向上を目的としたテレビCMの放送も行っています。
CMにはモデル・タレントの清水絵夢さんが出演し、「家を売って資金を手元に確保しながら、住み続けることができる」という選択肢をシンプルに紹介しています。
株式会社インテリックスは東証1部上場会社です。
平成7年設立で、不動産売買・不動産賃貸業・不動産コンサルティング等を行う不動産会社です。
事業所も北海道から九州まであります。
インテリックスのリースバックは東証1部上場会社の安心と信頼と、不動産業の豊富な知識とノウハウ、多様な実績とスピーディーな不動産評価で、多くの顧客、リピーターを獲得しています。
<インテリックスのリースバックの特徴>
* 買取代金は一括支払い
* 資金使途は多彩(返済・運転資金・設備投資・老後の蓄え・納税資金なども)
* 賃貸契約は保証会社付き
* 不動産の評価を重視した売買価格の提示
* 買取物件の地域は全国対象
* 買取物件の種類は戸建・マンションから店舗・オフィス・工場・駐車場・ビル一棟と多彩
* 契約まで2週間から1か月程度
* テレビCM放送中(2018年1月)
* 買主はインテリックス
* 東証1部上場会社の安心感
* 固定資産税や火災保険・維持管理費・修繕費等は買主インテリックス(負担軽減)
詳細はインテリックスへお問い合わせください。
相談は無料です。お急ぎのリースバックも。
インテリックスのリースバックの主な資金用途は、返済・おまとめ、生活費の確保、教育資金、納税資金などから、事業主や法人の開業資金、運転資金、設備投資資金、つなぎ資金、借換資金など様々です。
インテリックスは東証一部上場企業の信頼感と安心感、たくさんの事例を持っていてあらゆる角度から相談にのってくれます。
リースバックの利用を検討する方の主なケースは・・・
・自宅や資産を活用して、老後の生活資金等を確保しておきたい
・一定期間自宅に居住した後のケアハウスへの入居費用を確保したい
・お子様等の都合で転居したくない
・子供が卒業するまで学校や習い事の先生を変えたく無い
・ペットの都合で転居が難しい
・ワンちゃん・猫ちゃん問わず、かかりつけの主治医から離れた場所への転居を避けたい
・フラット35の支払いが難しくなりつつある
・相続対策として活用
・両親より戸建の不動産等の相続を受け、納税資金の確保のために資金の確保が必要
・兄弟との相続財産の分与の関係で現金化する必要があるが、兄弟の一方がお住いのため転居が難しい
・リバースモーゲージの利用が難しいと言われ
・法人・事業主様の不動産の売却に
・社屋として活用している不動産の建物減価償却の終了後に賃貸借として家賃を費用計上したい
・固定資産を売却して得た資金で長期・短期借入金を返済し、有利子負債を圧縮することにより財産状況の改善をはかりたい
・地域の顧客や取引先との関係、社員の都合等の理由により社屋や店舗の移転が難しい
等です。
<競売物件の取り扱いについて>
住宅ローンの返済を延滞する等の理由で競売開始決定通知書が届いている場合、そのままの状態で時間が経過しますと、競売という強制的な売却が行われる事になります。
競売による不動産の売却価格は、通常の売却と比べて厳しいケースが殆どとです。
競売が実行される以前に第三者の支援を得て任意売却を検討する形をとる方法や、リースバックの形による売却と賃貸借の形で住み続ける事も不可能ではありません。
しかし、時間が経過すればするほど利息の延滞金は増える一方です。
競売開始決定通知が届く状態になってからリースバックを実現することは、競売開始以前の状態と比較して、より実現へのハードルが高い場合が多くなります。
事態が進行するまえに早めのご相談ください。
<リバースモーゲージの活用ができないケース>
・リバースモーゲージを利用できる自宅のエリアや物件の種類に制約がある
・同居人に子供がいる場合に利用できないケースがある
・相続人様全員の事前の了承や、連帯保証人が必要など条件がある
・資金の使途として、生活資金のみが認められる、事業資金は不可
・不動産価額の下限が、比較的高額である
・不動産評価の掛け目が厳しく希望する金額の資金が受けられない
リースバックは、同居人の状態や、相続人様の事前了承や、資金使途については制約が無いケースが一般的ですので、これらの制約でリバースモーゲージを活用できなかった方には、リースバックは選択肢となります。
<リースバック安住売却の賃貸借契約について>
・定期借家(定期建物賃貸借契約)
・契約期間のの満了後は、「再契約による居住延長」または「期間満了による退出」
安住売却では、賃貸借契約時に親族や知人等の保証人は必要ありません。
保証人の代わりに、賃貸保証会社と契約し一定金額を保証料を支払う形式になります。
高齢者、生活保護受給者、年金の受給者など問わず、幅広い層でリースバック安住売却が利用できます。
<リースバックの注意事項やデメリット>
リースバック安住売却〈あんばい〉は不動産の売買ですから自宅の名義が変わります。
ホームページやセールストークのように期待以上に良い条件が適用されるとは限りません。
家賃が発生します。これまでの月々の支払い額と比較して、賃料等の支払い額が無理のないよう確認しましょう。
不動産の評価がそのまま売買金額になるわけではありません。
評価額が自分が期待するほど高くなかったり、掛け目が入り希望する売買金額が出ない場合もあります。
リースバック安住売却〈あんばい〉は引越しすることもなく顧客側の諸費用は少ないですが、買取側は所有権移転費用や固定資産税、管理費、修繕費、経年劣化等のコストも勘案して売買価格を算出するのです。
現在の抵当権等は売買と同時に返済し、抹消しなければなりません。
手許にいくらお金が残るのか、そこが一番重要です。
賃貸契約による賃料支払いが滞れば当然ですが自宅から退去せざるを得ない場合が起こります。
そのまま住み続けることが前提とはいえ、大切な資産である不動産を実際に売却することを十分ご留意してください。
リースバック安住売却〈あんばい〉を利用する場合は、売買契約内容・条件、賃貸契約内容・条件などをよく確かめ、無理のない支払計画で、できれば複数社比較してください。
@相談・仮査定申込み(電話・ネット)
⇒フリーダイヤル 0120-217-217
A机上査定
B現地査定
C条件(買取金額・賃料)の提示
D売買契約と賃貸契約
E不動産売買決済・賃貸開始
株式会社インテリックスは中古マンションの再生流通事業を主軸に「リノベーションによる付加価値」を提供してきた企業です。
平成7年7月東京都世田谷区に中古マンション再生流通事業(リノヴェックスマンション事業)を目的として資本金1,000万円で設立(旧社名:株式会社ブレスタージュ) されました。
インテリックスの設立が平成7年と新しい会社ですが、中古マンションのリノベーション事業自体が新しい産業形態です。
平成17年4月ジャスダック証券取引所に株式を上場します。
平成19年には東証二部、平成28年には東証一部になっています。
インテリックスにはグループ会社として、
株式会社インテリックス・・・リノベーションマンション事業を中心に、不動産の仕入や企画、運営、販売、管理業務などを担う総合企画会社。
株式会社 インテリックス空間設計・・・設計・施工を行うリノベーション内装会社。
株式会社 インテリックス住宅販売・・・中古マンションの仲介やお客さまの購入サポートを行う販売企画会社。
株式会社 インテリックスプロパティ・・・賃貸物件や、インテリックスが保有する物件の建物管理会社。
があります。
株式会社インテリックスは中古マンション販売、リノベーション事業では最大手と言えるでしょう。
リースバック事業は2017年に開始しました。また、2018年1月23日からリースバックのサービス名称を「安住売却〈あんばい〉」として、認知向上を目的としたテレビCMの放送も行っています。
<インテリックスの会社概要>
会社名 | 株式会社インテリックス |
設立 | 平成7年7月17日 |
所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル11F |
資本金 | 22億3,100万円 |
上場市場 | 東証一部(証券コード8940) |
代表者 | 代表取締役社長 山本 卓也 |
事業内容 | 不動産売買・不動産賃貸業・不動産コンサルティング |
宅地建物取引業者 | 国土交通大臣(3)第6392号 |
不動産特定共同事業者 | 東京都知事第97号 |
事業所 | 札幌店・仙台店・横浜店・名古屋店・大阪店・広島店・福岡店 |
ホームページ | http://www.intellex.co.jp/ |
<インテリックスの業績推移>
百万円 | 2017/5 | 2018/5 | 2019/5 | 2020/5 | 2021/5 |
売上高 | 41,400 | 43,507 | 36,981 | 37,863 | 41,074 |
経常利益 | 1,343 | 1,253 | 1,362 | 757 | 1,926 |
当期純利益 | 891 | 802 | 832 | 522 | 1,127 |
総資産額 | 35,710 | 31,997 | 36,756 | 38,596 | 36,296 |
純資産額 | 9,519 | 10,138 | 10,663 | 10,635 | 11,586 |
自己資本比率 | 26.6% | 31.6% | 29.0% | 27.5% | 31.9% |