大京穴吹不動産のリースバックNEWS&FAQ
大京穴吹不動産の「売っても住まいる」
大京穴吹不動産は、マンションデベロッパーのメジャーセブンのひとつである大京グループです。
大京グループの不動産情報ネットワークを活用して中古マンションや戸建住宅の売買仲介や、賃貸物件の管理などを行っています。
大京グループの安心と豊富な資金力で、住みながらその家を売却できるリースバックの「売っても住まいる」を展開しています。
売っても住まいるは、「今住んでいる家を売却してもそのまま住み続けたい」というニーズをサービス化したリースバック商品です。
従来の「持ち家を売却する」という選択肢しかなかった不動産売買のシステムから、「持ち家を活用する」という発想で、資金調達や相続の資産整理、住宅ローンの負担軽減などに対応しています。
高齢者の方の資金調達ニーズに応えるサービスとして、リースバックは年々その需要は増加傾向にあります。
「買い取り賃貸居住サービス」を刷新し「売っても住まいる」に(2020年6月）
株式会社大京穴吹不動産（東京都渋谷区、社長：落合 英治）は、2017年3月より提供してきた、自宅を売却した後も賃貸としてそのまま住むことができるリースバック商品「買い取り賃貸居住サービス」を「大京穴吹不動産のリースバック“売っても住まいる”」に名称変更しました。
自宅を売却することでまとまった資金を確保しながら、そのまま賃貸として自宅に住み続けることができる「リースバック」への需要がますます高まってきました。
大京穴吹不動産の「売っても住まいる」の審査や特徴・メリット
大京穴吹不動産のリースバック「売っても住まいる」とは、所有されている家をあらかじめ使用する期間を取り決めて大京穴吹不動産が買い取り、売却後はリース契約をしてそのまま今までと同様に住み続けるシステムです。
将来的にその家を再び購入する＝買い戻すことも可能です。
＜大京穴吹不動産の「売っても住まいる」の特徴＞
・スピーディかつ確実に現金化
大京グループで資金力のある大京穴吹不動産が直接買い取るため、スピーディかつ確実に現金化できるので、その後の計画がたてやすくなります。
・賃貸居住最長５年
賃貸期間は1年、2年、5年から選択できます。
・仲介手数料無料
大京穴吹不動産が直接買い取るため、仲介手数料がかかりません。
・賃貸の支払い
一括払い、毎月払い（中解約された場合は日割計算）
・入居中の設備を保証
給湯器（ガス、電気、石油）・IHクッキングヒーター・ビルトインオーブン・ガスコンロ・ビルトイングリル・換気扇（レンジフード含む）・追い焚き機能・便器・インターフォン・浴室乾燥機（24時間換気機能付き含む）
リースバックは、近所に知られずに今までと同様に住み続けられます
固定資産税や火災保険・維持管理費・修繕費等は買主大京穴吹不動産（負担軽減）。
中古マンション売買の大手の大京穴吹不動産が不動産の評価を重視した売買価格の提示します。
買主は大京穴吹不動産で大京グループの安心感があります。
詳細は大京穴吹不動産へお問い合わせください。
相談は無料です。お急ぎのリースバックも。
大京穴吹不動産のリースバックの事例や評判
大京穴吹不動産の「売っても住まいる」の主な資金用途は、返済・おまとめ、生活費の確保、教育資金、売買のつなぎ資金、納税資金などから、事業主や法人の事業資金、設備投資資金、つなぎ資金、借換資金など様々です。
大京穴吹不動産は大京グループの安心と信頼、不動産大手で業歴も長く、たくさんの事例を持っていてあらゆる角度から相談にのってくれます。
＜リースバックを受けた人たちの相談事例・評判等＞
・転居先が決まっているけど、早めに手元に現金がほしい
・戸建に住みたいが、土地を買う資金と建てる間の住居が必要
・老後の生活資金に不安がある
・事業資金のための現金が必要
・借入返済のために売却せざるをえないが子ども達の卒業までは引越したくない
・新居に住み替えしたいが、仮住まいで一時的な引越しが面倒など
売っても住まいるは営業エリアの居住用マンションのみ対象です。
「売っても住まいる」の定期賃貸借契約
＜「売っても住まいる」の賃貸借契約＞
＊賃貸借契約の内容は・・・
不動産売買・引渡しと同時に定期建物賃貸借契約を締結。
賃貸期間は、1年、2年、5年から選択が可能。
賃貸期間が短いほど低賃料に、長いほど周辺の賃貸相場になります。
定期建物賃貸借契約の延長・更新はできません。
契約期間満了前の解約も可能。
自分のライフスタイルに合わせた賃貸期間を設定可能。
＊賃貸借契約の際、連帯保証人は・・・
連帯保証人は不要です。
賃貸保証会社の利用は必要です。
＊賃料パターン
買い取り査定金額が、2500万円（税込）で、
管理費10000円/月、修繕積立金6000円/月、固定資産税・都市計画税が96,000円/年の場合、
期間が1年の場合66,000円、
2年の場合108,000円、
5年の場合129,000円となります。
大京穴吹不動産の「売っても住まいる」の注意点・デメリットは
・ホームページやセールストークのように期待以上に良い条件が適用されるとは限りません。
・安定した収入があること
これまでの月々の支払い額と比較して、賃料等の支払い額が無理のないよう確認しましょう。
毎月の家賃を継続的に支払うことができるかどうかという審査があります。
職業や年収などによる制限は厳しくありませんが安定した収入が必要です。
年金収入のみの人やパートや派遣者の人も利用可能です。
・不動産の評価がそのまま売買金額になるわけではありません。
評価額が自分が期待するほど高くなかったり、掛け目が入り希望する売買金額が出ない場合もあります。
リースバックは引越しすることもなく顧客側の諸費用は少ないですが、買取側は所有権移転費用や固定資産税、管理費、修繕費、経年劣化等のコストも勘案して売買価格を算出するのです。
・現在の抵当権等は売買と同時に返済し、抹消しなければなりません。
手許にいくらお金が残るのか、そこが一番重要です。
・売却する不動産の名義人、全員の同意が必ず必要となります。共有名義人全員に、不動産の売買契約書に署名や印鑑証明書が必要となります。
・賃貸契約による賃料支払いが滞れば当然ですが自宅から退去せざるを得ない場合が起こります。
そのまま住み続けることが前提とはいえ、大切な資産である不動産を実際に売却することを十分ご留意してください。
＜売っても住まいるとリバースモーゲージの違いは・・・＞
「リバースモーゲージ」は、一般的に持ち家を担保に銀行などの金融機関等から特定の使途（住み替え資金や生活資金）の資金を受けるローンの一種です。
所有権は移転されないため、金利分を支払いとあわせて、引き続き管理費、修繕積立金や各種税金はそのまま払い続けます。
借入者が亡くなられるなどで満期となり、その債権者が売却して借入金と相殺します。
リースバックを利用する場合は、売買契約内容・条件、賃貸契約内容・条件などをよく確かめ、無理のない支払計画で、できれば複数社比較してください。
大京穴吹不動産のリースバックの利用の流れ
①無料の相談・問い合わせ（電話・ネット）
⇒フリーダイヤル 0120-988-264
年中無休で10時～19時
②売っても住まいる専任担当者と相談打合せ
⇒来店・訪問どちらも可
③物件の査定
④金額提示とリース料の提案
⑤売っても住まいる成立
⇒売買契約と賃貸契約を行い売買代金一括支払い
大京穴吹不動産の売却サポートとは・・・無料査定も
大京穴吹不動産では、「売っても住まいる」の他に
・即時買い取りサービス
・買い取り保証サービス
・無料査定サービス
があり、不動産の売却を安心して進めることができます。
＜即時買い取りサービスのメリットは＞
・資金力のある大京穴吹不動産が買い取るため、最短1週間で即現金化
・室内はクリーニング不要で、家具・家電・生活用品などの処分も必要なし。
・賃貸中でも買い取り可
・秘密厳守&内見もなし
大京穴吹不動産が買い取るため、広告等での告知もなく、ご近所に知られることはありません。
仲介のような内見なども発生しません。
・管理費などの負担軽減
仲介による売買活動と違い、諸手続き完了後、すぐ買い取り決済となるのでマンション管理費などの負担が軽減。
・仲介手数料不要
大京穴吹不動産が直接買い取るため、仲介手数料がかかりません。
＜買い取り保証サービスのメリットは＞
・希望の売り出し価格
・安心・確実に売却
買い取り保証額を提示した上で売却活動に入るので、確実に売却できる価格が確定し、資金計画が立てやすくなる。
・万が一売れなくても大京穴吹不動産が買い取り。（仲介手数料不要）
大京穴吹不動産の会社概要
大京穴吹不動産は、メジャーセブンのひとつである大京グループで、不動産流通業を営む日本の不動産会社です。
新築マンションを開発した人、売り主のことをデベロッパーといいますが、特に大手7社のデベロッパーをメジャーセブンといいます。
日本のマンションデベロッパーメジャーセブンは、野村不動産、住友不動産、三井不動産レジデンシャル、 三菱地所レジデンス、東京建物、東急不動産、大京の7社です。
大京穴吹不動産は、大京グループの不動産情報ネットワークを活用して中古マンションや戸建住宅の売買仲介や、賃貸物件の管理などを行っています。
沿革・・・
1979年（昭和51年）に株式会社大京の不動産流通事業部門の新宿支店として営業開始。
1988年（昭和63年）に大京より分離・独立し、大京の100%出資で株式会社大京住宅流通を設立。
1990年（平成2年）株式会社穴吹不動産センター創業。
2007年（平成19年）4月1日に大京住宅流通は大京リアルドに商号変更。
2015年（平成27年）4月1日に大京リアルドが穴吹不動産センターを吸収合併し、大京穴吹不動産に商号変更。
2001年（平成13年）4月に設立された「穴吹不動産センター」の親会社穴吹工務店は、2008年のリーマンショック以降の世界同時不況などの影響により業績低迷しで、2009年（平成21年）に会社更生法の適用を申請します。
4年後の2013年（平成25年）、穴吹工務店は大手マンション分譲業者である大京の完全子会社となります。
経営破綻した穴吹工務店の再建に大京が関わり、その後子会社化し、そして、穴吹工務店の完全子会社である穴吹不動産センターを大京リアルドが2015年4月1日に合併し、大京穴吹不動産となりました。
＜大京穴吹不動産の会社概要＞
| 商号 | 株式会社大京穴吹不動産 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小走 和明 |
| 設立 | 1988年12月7日（株式会社大京住宅流通 設立） |
| 資本金 | 14億1300万円（平成30年4月末現在） |
| 株主 | 株式会社大京100％ |
| 本社 | 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目19番18号 オリックス千駄ヶ谷ビル |
| 事業内容 | 1)不動産の売買、仲介、賃貸借、管理 2)不動産の管理、賃貸借、売買の受託 3)不動産に関する調査、研究、鑑定、コンサルティング |
| 宅地建物取引業 | 国土交通大臣免許（7）第4139号 |
| 建設業 | 東京都知事許可（般-28）第126492号 |
| 不動産鑑定業 | 東京都知事（1）第2555号 |
| 賃貸住宅管理業者登録 | 国土交通大臣（2）第1959号 |
| 第二種金融商品取引業 | 関東財務局長（金商）第2873号 |
| ホームページ | https://www.daikyo-anabuki.co.jp/ |
