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信頼できる・安心できるリースバック・任意売却会社を比較・紹介します。

売却後も住み続けられるリースバック

2024年版 頼れる・安心できる不動産リースバック

注意点・トラブル事例・悪徳業者・悪質事例CONTACT US

自宅を売却した後もその自宅に住みながら買い主に家賃を払う「リースバックス」ですが、最近この手法を悪用し、主に高齢者をカモにする業者が増えています。高齢者の方が、住み慣れた自宅にそのまま住み続けたいけれど、介護や医療費の負担が重たい、認知症と診断された一人暮らしの方が、できるだけ自宅で生活したいけど、今のうちに不動産は売却して現金に換え、子供たちが介護費用に困らないようにしたい、そんなときに確かにリースバックの活用が考えられます。
高齢者にとっては、「安心」「信頼」こそが一番大切です。だからこそ、高齢者の不安を煽るビジネスには要注意です。

リースバックを使った悪質・悪徳業者・詐欺的事例

高齢者をカモにする、マンション修繕積立金かたり「リースバック詐欺」の手口

築年数の経ったマンションの維持管理が危ない、大幅な修繕積立金の増額が必要とマンションにお住いの高齢者の方の不安を煽るようなニュースが増えているのは事実です。
高齢者は、自分の資産の市場価値がよく分からず、自分のマンションの将来の維持管理計画も分からず、ただ、ニュース知って不安になり、年金暮らしで修繕積立金の大幅値上げがあったら、ここで暮らし続けられなくなる。
そんなとき、自宅を売却して売却代金を受け取り、その後、そのまま家賃を払えばいいという「リースバック」の広告が目に入り電話をしました。
その後、営業マンが熱心にやってきます。
提示された買取価格は同じマンションで同規模の部屋の昨年の取引価格の1/2〜1/3でした。
リースバックなので、ある程度安いのは当然ですが、これではあまりに低過ぎます。
将来の修繕積立金値上げの不安と、住み続けながら、まとった現金を手にできる安心を強調されると心が動き、仮契約をしてしまいました。

⇒リースバックの注意点・後悔するケース

⇒リースバックのトラブル事例



物件を買いたたきすぐに転売した悪質リースバック業者

リースバックで安く買いたたき、家賃も賃貸もいつまでもそのままですと口約束。
しかし実際にはその業者は物件をすぐに転売して利益を確保し、後は知らん顔。
次の所有者は、家賃の値上げを示唆するし、賃貸借期間の更新もしない、引越ししろと・・・。
リースバック業者との連絡はつかない、宅建業の免許を持っていないことも後から知りました。

リースバックを語って任意売却に=おとり広告

リースバックは住み続けることが可能と喧伝しながら、任意売却の依頼を取る為の「おとり広告」を使う業者がいます。
住宅ローン地獄の不安を煽り、将来の不安を煽り、すぐに売却して資金を得ることすすめ、現金で決済すると伝え、最初は高い価格を提示しながら、賃貸借の家賃も低めの金額を提示しながら、ぎりぎりまで時間を使って、結局任意売却せざるを得なくなりました。

⇒おすすめの頼れるリースバック会社一覧はこちら